FUN KIRYU DAIICHI 桐生第一中学校/桐生第一高等学校

今が楽しい、それが第一。

生徒がイキイキしている。
さらに先生もイキイキしている。
卒業生だってバイタリティーのある人たちが、
自分らしく社会で活躍している。
みんなが、楽しむことに真剣だ。

やりたいことがあるのなら、
(もちろん人に迷惑をかけない前提で!)
それは学校として全力で応援したい。

「今」がつまらない人にはなってほしくない。
過去がどれだけ輝いていようとも。
今が楽しい、それが第一だと私たちは考える。

さ、生徒と先生の思う、楽しいほうへ、
ぐんぐん、まっすぐ、伸びてゆけ。

ABOUT

  • 桐生第一中学校の外観

    FUN KIRYU DAIICHI 桐生第一中学校

    ベースとなる「人間力」を育み
    生徒一人ひとりが輝く教育を

    人間形成に影響を与える中学時代。「実学実践」の教育理念のもと、自ら成すことによって学ぶことで「人間力」を育みます。『自ら知る』『自ら考える』『自ら行う』『自ら確かめる』教育の中で、生徒一人一人が輝きながら「今が楽しい」と感じられる学校でありたいと考えています。

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  • 桐生第一高等学校の外観

    FUN KIRYU DAIICHI 桐生第一高等学校

    「自分らしさ」を全力で応援し
    一人ひとりの人間性と可能性を伸ばす

    それぞれの可能性を花開かせる高校時代。多彩なコースで自分の「好き」を追求できる学校です。「好き」なことを学べるからこそ『今が楽しい』と感じられます。だからこそ生徒一人ひとりの人間性と可能性が伸びていきます。「自分らしさ」に気づき、「今の自分はOK」と言える人間へと成長させたいと考えています。

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MESSAGE

桐生第一高等学校 校長 福田 享 桐生第一高等学校 校長 福田 享

「楽しい」
をつくるのは自分。

桐生第一高等学校 校長 福田 享

 正直にいいます。「今が楽しい、それが第一。」のフレーズを初めて目にしたとき、違和感がありました。「楽しければいいのか?」ということに対して、一人の教育者として疑問を抱いたわけです。過去にこんなことがありました。スクールバスをつくる際、私はそのデザイン案に否定的だったのですが、実際に走るバスを見ていると、とても良いデザインだと感じるようになったのです。このステートメントも、数年後には「これでよかった」と思うのだと考えています。
 数年前の文化祭では、生徒会メンバーが「可能性は無限大」のキャッチを考え、生徒たち全員で文化祭を作り上げました。それを見たとき、この言葉の意味を実感しました。人から言われるのではなく、やりたいことを自分で考えてやろう。そこに「楽しい」という感情が生まれるのだとも感じました。
 中学・高校のアイコン「FUN」は「楽しい」を意味しています。生徒・教職員、卒業生も含めて、みんなが「今が楽しい」と思いながら毎日を過ごしている。「可能性は無限大」ですので、それをみんなで目指しましょう。
 生徒のみなさんには、中学・高校3年間の中で、自分と向き合い、「自分さがし」をしてほしいと思っています。「わたしはどんな人間で、どこに向かっているのか?」この問いに答えるのはとても難しいことです。しかし、自分さがしをする中で「自分らしさ」に気づき、「今の自分はOK」と言えたらいいと思います。本校には多彩なコースがあり、自分の「好き」をとことん追求できる学校です。だからこそ「楽しい」のです。そして、各コースの特性を生かして目標とする進路を選択してほしいと思っています。また、仲間や家族、先生とのふれあいを大切にして、新たな自分に気づき、中高6年間でさらなる人間成長をしてほしいと思います。
 私が20代後半の頃、教員仲間とともに悩んでいた時期がありました。「この気持ちのままじゃダメだ。」と、二人で寝転んで夜空の星を眺めていたところ、気持ちがスーっとして前向きになれました。当時の副校長からは、「そんなしかめっ面では、周りは楽しい雰囲気にならないぞ」と。「楽しい」は、自分でつくるもの。そう思うようになったきっかけです。
 生徒たちは大人の姿を見て成長するものです。そのために、本音でふれあうことができる、挑戦しつづけられる仲間集団「チーム第一」を生徒・教職員ともに目指していきましょう。

LOGO MARK

学ぶ面白さや将来の仕事の楽しさを知り、
成長を遂げていく源泉「楽しさ(FUN)」を
体感するとともに、
地域の人々が「桐生第一ファン」になる
という願いを込め、ストレートにシンボル化。
今を楽しむことが第一だと考える
私たちの
大切な部分にアンダーラインを
引くことで表現したロゴマーク。


桐生第一中学校・桐生第一高等学校では、ロゴマークに関して、ブランドイメージ統一を目的に、ヴィジュアル・アイデンティティ(VIマニュアル)を制定しています。使用の際は、VIマニュアルで使用基準に沿って使用して頂きます。広報に関連するものやグッズへの使用の際は、必ず下記のフォームより申請ください。
※フォームについては、準備が整い次第、公開いたします。