GMU ぐんま未来大学/ぐんま未来大学短期大学部/ぐんま未来大学附属幼稚園

大学は、なんのために
あるのだろう?

日本にいると、「ない」ものばかり目につく。
けれども、「ある」ものを生かすことで、
それはこの国の強みになる。

長寿国として先進国になれる。
郊外の豊かな自然とスペースを活かせる。
規模で勝てなくても、志で勝てる。

そして、それらを実現させるのはすべて「人」。
社会をよりよくするための意欲と行動力、
チャレンジ精神のある、「人」。
そういう人材をきちんと育てる場をつくるのが、
大学の存在意義だと私たちは考える。

人口や資源は減る。けれど、幸福は増やせる。
まちのために。まちとともに。
まちを今よりよくしていく。
国籍も性別も年齢も超えて。

希望を語り、希望でありつづけよう。

ぐんぐん、まっすぐ、希望を照らせ。

ABOUT

  • 大学の外観

    GMU ぐんま未来大学/ぐんま未来大学短期大学部

    日本の未来にひかりを照らす
    新時代のニーズに応える大学へ

    社会の変化に対応するため、教育の進化が求められている今、時代のニーズに応えた「社会に出て役立つ人間の育成」を目指します。キャンパスは、「みどりキャンパス」のリニューアルに加え、新たに「太田キャンパス」を開設します。地域を超えて広がる学びの場を提供するとともに、地域に開かれた広域学園都市構想の実現に尽力し“ぐんま”から日本の未来に光を照らします。

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  • ぐんま未来大学附属幼稚園の外観

    GMU ぐんま未来大学附属幼稚園

    未来に向かって歩む園児たちへ
    「やってみたい」をぐんぐん伸ばす

    小さな身体に大きな可能性を秘めた園児たちに、自己学習を促す気づきの大切さや、食材や献立にこだわった給食、未来を広げる英語教育、日本文化とのふれあいなど、これからの時代に求められる幼児教育を通じて、園児の新たな可能性を切り拓いていきます。

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MESSAGE

ぐんま未来大学 学長 山﨑 純一

変わるもの。
変えないもの。

ぐんま未来大学 学長 山﨑 純一

 桐生大学は、「職業人を育成する大学」として発展してきました。その根底には、「社会に貢献するために学問が必要である」という長澤幹子先生の精神があります。その崇高な理念は変わらず、時代の変化に合わせて新学科を設置し、より社会で活躍できる人材を育てるための学びを発展させてきたのが本学の歴史です。
 同時に、教養や知識、技能を身につけるのみならず、人間形成も重要視してきました。人間形成とは、社会で生きていくための総合力を育むのに大事なこと。それは、「人との関わり」を大切にすることです。我々の大学では、教職員と学生の距離が非常に近く、教職員が連携しながら、学生たちの心身のケアを行っています。現在は4~5名の学生に対し、ひとりの教員が4年間にわたって学生たちのフォローに努めています。
 授業中、学生たちに「質問ありますか?」と尋ねると、静寂であることがほとんどです。しかし、学生の質問や意見は真摯に受けとめますので、遠慮なくみんなが活発に発言する授業環境、信頼関係をつくっていければと思います。また、学生たちには「外の世界との交流」を促していきたいとも考えています。クラブ、サークル活動、地域貢献、留学など、いつもと違う景色を見ること、今しかできないことで、得られるものがあります。
 本学の学生の特徴としては、勉強熱心、素直で優しい人が多いと言えます。そうしたいい面を伸ばしながら、自らの頭で考え、それを言葉にして人に伝えることを恐れない学生を育てていけたらと思います。
 今回の大学の変化は、学生のみなさん、そして教職員にとっても想像だにしなかったことでしょう。しかし、私自身は、大きなチャンスだと捉えています。大学名やキャンパスが変われど、「この学校を出てよかった」とみんなが思えるような大学でありたいという想いは、ずっと変わりません。もっとよくするチャンスです。これまで以上に地域とのつながりを大事にし、学生たちにとって大学時代に出会う友人や教職員とのつながりが、一生のものになってほしい。そのように願っています。

LOGO MARK

ぐんま未来大学の英字表記
「GUNMA MIRAI UNIVERSITY」の頭文字と、
ぐんまから日本の未来を照らす灯台の光を
組み合わせてシンボル化。
日本の社会や人類に貢献する
人材を育む希望の光と、
新しい文化や情報を取り入れて
地域が発展していく
未来の光を表現したロゴマーク。


ぐんま未来大学では、ロゴマークに関して、ブランドイメージ統一を目的に、ヴィジュアル・アイデンティティ(VIマニュアル)を制定しています。使用の際は、VIマニュアルで使用基準に沿って使用して頂きます。広報に関連するものやグッズへの使用の際は、必ず下記のフォームより申請ください。
※フォームについては、準備が整い次第、公開いたします。